どーもどうも。すーさん’ずです。
今回は
あちらこちらでたまーに話題になる進研ゼミの勧誘漫画について。
あれはね、良い加減ね、
話の流れを変えたほうが良いと思いますよね。
にっ完スレッドガイド : 進研ゼミの漫画を入手した
主人公「成績下がった‥‥‥」友人 「だったら一緒に進研ゼミ始めない?」主人公「進研ゼミ?溜めちゃわない?」or「昔やってたけど溜めた事あるし‥‥‥」友人 「大丈夫!今なら○○もついてくるし!」主人公「ならやってみようかな」───数日後───主人公「進研ゼミ届いたー」主人公「えっなにこれ分かりやすい」───数週間後───主人公「進研ゼミのおかげで成績上がったよ」
もう毎回毎回この展開じゃないですか。主人公成績グングン上昇でハッピハッピハッピーじゃないですか。
でもね、
世の中そう上手くはいかないじゃないですか。
家庭の事情とかその他諸々で進研ゼミに入れない子だっているわけじゃないですか。
そんな子の為にも勧誘漫画の展開を変えたほうが良い、いや、変えなければいけないと思うんですね。
例えば‥‥‥
主人公「成績下がった‥‥‥」友人 「だったら一緒に進研ゼミ始めない?」主人公「進研ゼミかぁ。。。よーし、お母さんに頼んでみるっ!」───主人公宅───主人公「お母さーんっ!進研ゼミやりたーいっ!」母親 「なに言ってるの。ウチはお父さんリストラされたばかりで大変でしょ?
この不況で再就職先も見つからないし‥‥‥
今はお母さんのパートの時給だけで暮らしていかなきゃならないのよ?
ゴメンなさい、あなたを進研ゼミにも入れることが出来なくて‥‥‥」(母親、声を上げて泣き始める)主人公「ご、ごめんねお母さんっ!私、進研ゼミなんて無くても大丈夫だから!
言ってみただけっ!ねっ?だから泣かないでよ、ね?」
みたいな展開とかどうですか。ベネッセさん。
何だか
肝心の勧誘が出来てませんがまぁいいでしょ。
涙を誘える展開でいいでしょ。
というわけで
進研ゼミの勧誘漫画に足りないのは「潤い」だという事で。おしまい。
まとめ
取りあえず勧誘漫画の下に小さく、
「効果には個人差があります」って書いとくべきじゃね?